日本で最も多くお墓に使われてきた、
銘石「伊予大島石」の採掘にたずさわる
若者有志で立ち上げた「伊予大島石」の
情報発信と普及に取り組む会です。
日本で最も多くお墓に使われてきた、
銘石「伊予大島石」の採掘にたずさわる
若者有志で立ち上げた「伊予大島石」の
情報発信と普及に取り組む会です。
我々が自信と誇り持ってお勧めできる、素晴らしい「伊予大島石」の魅力を、
みなさんにお伝えしてまいります!
石材組合青年部のみなさん
ぼくたちと交流しませんか?!
全国出張いたします!
石材物性データ
時期や場所によって、
微妙に色目は
異なるんです。
良質な大島石が採れる採石場ですが、時期や場所によって色目は微妙に異なります。つまり、厳密にいえば同じものは採れないということ。それが天然素材の魅力であり、当社が大切にしている“一期一会の出会い”です。
外柵や鳥居など幅広い
用途に使われます。
「堅い」「色が濃い」「艶持ちが良い」大島石が採れる宮窪地区で、昭和50年頃から採掘を行ってまいりました。大材や長尺モノにも対応できることから、墓石だけでなく、外柵や鳥居など幅広い用途に使われています。
江戸時代がルーツの
大島で最も古い丁場の
ひとつです。
大島で一番高い念仏山の麓にある余所国地区の「地獄谷」で採掘を行っています。石質はトップクラスの堅さを誇り、色が濃く、力強い石目が特徴。原石は全てナンバリングによって厳重に管理しています。
中目や細めなど、
均一な石目で大材や
長尺物が採れます。
大島の北東にあるカレイ山展望公園の麓に位置する、カレイ地区で30年にわたり墓石材を採り続けてきました。荒めが中心のカレイ地区において、中目や細めも採掘され、均一な石目で大材や長尺物が採れることが特徴です。